私は日ごろから、結構、京都市内を歩いて回っています。コロナ以降持ちこたえてきた会社が、特にこの1~2年、空き地になっていたり、閉鎖されていたり、名前は同じでも経営者が変わっいていたりしているのを「ああ・・」と辛い気持ちで見ています。
製造業・小売業・飲食・伝統産業に関わらず、状況は変わりません。外国人の起業や買収も進む中、今後の危機に備えて京都の企業を何とか守りたいと思っていても、私では微力すぎて現状改善に追いつきません。
・「売上も人手も時間もない」からの脱却
・決算書のどこを見たらいいか分からない
・資金繰りを感覚でしている
・売上も利益も伸びて、黒字なのに現金がない
・銀行や税理士のいいなりになっている
・融資はポイント制、銀行に嫌われない「決算書の整え方」
・自分が倒れたら、会社や家族がどうなるのか不安
1つでも当てはまったら、是非ご参加ください。単に、売上を上げるセミナーではありません。
同じ売上でもしっかり手元に現金を残す仕組みづくりを伝授する150分なのです。
お金を残す仕組みを持たない社長は、会社ごと倒れる危険があります。
私は、この講演会で「死なない経営」を身に付けて頂きたいのです。
それは、私の大切な人を自殺で失った経験からきています。
同じことを二度と繰り返したくない、だから日本一の先生の講演権を「購入」しました。
ご自身と、会社と、社員と、家族を守るために、その日からすぐに使える内容です。
今回、私が白羽の矢を立てたのは、日本一のMAS監査数を誇り、大企業から個人事業主までの財務分析を熟知し、とりわけ数多くの中小企業をご支援され、廃業寸前の企業でさえも数か月以内に潤沢な黒字経営企業へと転換されてきた市ノ澤翔先生です。
是非とも、京都の企業の為に、【参加しただけでも直ちに経営強化につながるノウハウ】を伝授して頂きたいと依頼した所、快諾して頂き、この度招聘させて頂くことになりました。
市ノ澤先生の講演は、過去に東京で開催されたことはありますが、京都初で、次回に京都はおろか関西にに来られる予定もありません。また、YouTubeやInstagramなどSNSでも、企業を黒字体質に変えて社長の夢を叶える支援をしたいとの想いで、経営の多様な観点から本質的に企業を強くする情報発信をしておられる熱い先生です。
このような機会は、滅多にありませんので、現在黒字企業の経営者様も、これから起こりうる難局を楽に乗り越えて頂くためにも、是非ともご参加賜りたくご案内させて頂いております。
※なお、市ノ澤先生の詳細なプロフィールは、後述のプレスリリースの最後に記載されています。


※以下は、市ノ澤翔氏のプレスリリースです。
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MAS監査数全国1位の公認会計士・市ノ澤が財務戦略を伝授!
逆風にも負けない中小企業の財務体質を徹底的に強化
「危機に強いキャッシュフロー戦略」をテーマに京都で5月25日(日)に特別講演
公認会計士、税理士の資格を持ちコンサルタントとして中小企業の業績や資金繰り改善の支援を行っている株式会社リーベルタッド(本社:茨城県守谷市、代表取締役社長・税理士・会計士:市ノ澤翔)を率いる市ノ澤翔が、5月25日(日)に京都市内で「資金ショート絶対回避!会計のプロが教える危機に強いキャッシュフロー戦略」(主催:京都太陽行政書士事務所)で特別講演を行うことが決定しました。京都は土地柄として堅実な経営で知られる数十年の歴史を持つ中小企業が数多くあります。しかし、経営の舵取りがますます難しくなる時代において、経営基盤をさらに盤石にするための財務管理を学ぶことが重要となってきます。そこで、MAS監査の新規契約獲得数全国1位を獲得した市ノ澤だからこそ可能な、中小企業の経営者の方々に向けた強く潰れない企業へ成長するための財務強化策を伝授します。60名の限定参加枠となっておりますので、お早めにお申込ください。
■ MAS監査数全国1位の市ノ澤が教える「逆風にも負けない中小企業」が取るべき財務管理とは
経営者の相談役としてMAS※1監査の新規契約獲得数で全国1位を獲得した市ノ澤は、日本経済において経済そのものや、高い技術を支える中小企業が持つ重要性を踏まえつつ、抱える財務に関する経営課題を乗り越えるために知っておくべき視点について解説します。中小企業庁がまとめた2021年時点の中小企業数によると、国内では336万5000社であり、これは企業総数の99.7%を占めており※2、中小企業の動向は日本経済にも広く影響すると見られています。昨今の人手不足や原料高が経営課題の上位として挙げられるなか、資金繰りに悩む中小企業の経営者も多いのが実情です。さらに2025年1月から3月にかけては、政府による中小企業向けの資金繰り支援策の重点が従来の資金調達支援から経営改善や成長促進への支援に移行したのに伴い、中小企業は自ら資金繰りの改善に努めることが求められています。同セミナーでは、財務分析では右に出るものがいないと言われ、黒字社長と呼ばれる市ノ澤が、財務管理で知るべき以下のポイントを2時間半でまるっとお話します。
■ 主催の京都太陽行政書士事務所が目指す中小企業支援とは
同セミナーを主催する京都太陽行政書士事務所の代表の松宮氏は京都で行政書士事務所を設立。その京都では西陣織をはじめ伝統産業の衰退が続く一方、航空機部品メーカーなどの先端技術を扱う企業も経営難に直面しており、これまでもコスト管理の基本、経営課題の顕在化から解決まで伴走型の支援をしてきました。しかし、昨今のアメリカ政府による貿易政策、中国企業の海外進出など国際的な事業環境の変化により、大企業が生産拠点の統廃合を実施することで、中小企業が多くを占める部品メーカーがさらなる倒産や廃業に追い込まれると、松宮氏は危機感を強めています。日本経済を支える中小企業の再活性化への思いを共有する市ノ澤に特別講演を依頼しました。講演を通じ中小企業向けに財務管理および財務戦略を学んでもらうことで、盤石な経営基盤の実現、さらには中小企業の経営者に危機を克服して欲しいと考え、今回のセミナー開催に至りました。
開催概要
開催日時:2025年5月25日(日)13:30~16:00(13:10 開場)
場所 :キャンパスプラザ京都 第1会議室(京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路939 2F)定員 :60名
参加費 :3000円(税込)
主催 :京都太陽行政書士事務所
事務所URL:https://kyoto-taiyou.com/
お問い合わせ先:contact@kyoto-taiyou.com※3 / 090-63234-8663
※3 事前にご質問いただけますと、その内容も講義に盛り込むことが可能となります
セミナー参加はご予約が必要です。こちらからお申込ください。
https://checkout.gopay.jp/info/11f00f6f-5dc8-94ac-b44b-37d049f42d0f/information/card/card-0?secret=cN74F1eTbB
■ リーベルタッド代表 市ノ澤翔プロフィール
1982年生まれ。高校卒業後、大学進学に目的を見出せず、定職には付かず、約5年間アルバイトで生計を立てる。その後一念発起し、公認会計士試験に1年で合格。世界No.1会計ファーム(監査法人)である「あらた監査法人(PwC Japan)」に入社。クライアントとして、世界有数の超一流企業の監査業務に従事する。その後、会計士・税理士として、独立。依頼される案件は全て「紹介」で埋まるほど多くの経営者から絶大な信頼を集め、一般的には3万円程度の顧問料が多い税理士業界のなかで、最低月額15万円という高単価にもかかわらず。現在では顧問サービスを受けたい中小企業が順番待ちの行列を作っている。運営するYouTube「黒字社長の絶対つぶれない経営学」は、5万人近い登録者数を誇る。また1000社以上の財務改善を指導した実績を基に、2025年1月に自身初の書籍『頭がいい社長は“会社のお金”のココしか見ない90日で手残りを増やす「武器としての簿記」』を上梓。
■ 会社概要
株式会社リーベルタッド 代表取締役社長・税理士・会計士:市ノ澤 翔