今や、企業の平均寿命は30年から13年になった。
100年超の老舗の相次ぐ廃業が、さらに拍車をかける。
SNS起業界隈では、1年続くのが30%、10年続くのは1%以下。
黒字倒産が約半数。現金が枯渇するのが原因です。
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現金が枯渇する会社の社長がしがちなのは、どれでしょう?
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①コンサル会社の社員に丸投げ
➁補助金、節税
③自ら広告塔として全国行脚
④広告費を削る
⑤経営経験のない家族を役員にして経営に口出しさせる
コンサル会社の社以下は何の資格もありませんし
何の専門家でもありません
あなたの会社の数字を本社に送って、
本社からの指示で動き
本社が作った書類をあなたに見せるだけの
いわば、ストローです
その社員はコンサル会社に給与を貰い
コンサル会社の手足となって働いているのであって
あなたの会社の為に働いているのではない
給与の出先を見て考えてみたらわかる事
行政書士法が改正され、行政書士でない者や会社は
こういう業務をすると違法になります
「コンサルはともかく、脱税でない節税は合法じゃないか!」
「こんな政治や国に税金なんか払いたくない」
その気持ちは分かりますが、果たして、節税は、
自社を黒字倒産させてまですることでしょうか?
社長の責務は責任を取る事。
誰に対する責任でしょうか? 家族? 社員? 株主? 顧客?
それとも、連鎖倒産させる可能性のある取引先?
はたまた、社会に対する責任?
コンサル会社や税理士は、それらに責任を負いますか?
会社は立ち止まっていたら潰れますよね。
現状維持は衰退です。
常に新しい事業、ABテストし続けていますか?
まさか、広告費ケチるなんてことないですよね。
大事な所にお金を使わず
どうでもいい浪費をして会社を危うくする
少なくとも、それは社長の仕事ではありません
会社の現金が枯渇している時に、社長が絶対してはいけないこと5選
